MENU
  • TOP
  • 無料ダウンロード
  • テーマ一覧
  • 書式テンプレ集
  • お役立ちリンク集
  • お問い合わせ
経理設計ラボ | Macaroni Office
  • TOP
  • 無料ダウンロード
  • テーマ一覧
  • 書式テンプレ集
  • お役立ちリンク集
  • お問い合わせ
経理設計ラボ | Macaroni Office
  • TOP
  • 無料ダウンロード
  • テーマ一覧
  • 書式テンプレ集
  • お役立ちリンク集
  • お問い合わせ
  1. TOP
  2. 日々・月内の経理実務
  3. 21~末日に行う業務
  4. 21〜末日に行う業務|支払•振込準備

21〜末日に行う業務|支払•振込準備

2026 1/26
日々・月内の経理実務 21~末日に行う業務

このページで扱うのは、
支払いの承認が終わった請求について、実際に振込を行うまでの実務です。

1〜10日で請求内容を確認し、
11〜20日で現場確認・是正・承認まで終えたものを前提に、
21日〜月末は「支払処理だけ」を行います。

この期間では、
新しい判断は行いません。

▶ 毎日の業務|注文と納品
▶ 1〜10日に行う業務|支払のための請求書チェック(注文)
▶ 1〜10日に行う業務|支払のための請求書チェック(契約)
▶11〜20日に行う業務|支払のための現場チェック

21日〜末日の位置づけ

21日〜末日は、

  • 内容を判断する期間ではなく
  • 是正を行う期間でもなく
  • 承認された内容を、正確に処理する期間です。

ここでの役割は、
「正しく支払うこと」
それだけです。⑧

経理が勝手に判断して支払うことはありません

21日〜月末の工程では、
経理が内容や金額を独自に判断して
勝手に支払うことはありません。

必ず、
支払いの承認が済んだものだけを
支払対象として処理します。

判断はすでに終わっています。
ここから先は、作業です。

振込ミスをなくすための考え方

振込ミスを防ぐために、
私が行っている方法はとてもシンプルです。

同じ内容を、あえて2つ作り、突き合わせる。

面倒ですが、
ここを省くと経理ミスは起こりやすくなります。

振込準備で作るものは2つだけ

振込の準備では、
次の2点を作ります。

  • 銀行の振込明細データ
  • 支払帳

どちらも、
「請求書」に書かれている

  • 支払先の名称
  • 支払金額

を書き写します。

チェックが目的ですから、
銀行の振込明細データを支払帳に書き写したり、
逆に支払帳を銀行の振込データに入力してもいけません。

2つを突合して確認する

入力が終わったら、

  • 銀行の振込明細データ
  • 支払帳

この2つを突き合わせます。

名前と金額が一致していればOKです。

同じ内容を2回入力し、
一致を確認することで、
振込先や金額の誤りを防ぎます。

支払帳の役割

支払帳は、
振込を実行する前に、支払内容を一覧で確認するための管理表です。

すでに承認された請求について、

  • どんな内容を
  • 誰に
  • いくら、支払うのか

を、一覧で見て確認するための表です。

👉 [支払帳テンプレをダウンロード]

銀行の振込画面だけでは、

  • 全体で何件の支払があるのか
  • 金額に違和感がないか
  • 支払漏れがないか

を把握しにくくなります。

そのため、
銀行の振込データとは別に、
人の目で全体を確認するための一覧表として
支払帳を作ります。

支払帳は、
承認された内容を、間違いなく処理するために利用します。

振込手数料の扱いに注意する

振込手数料を
どちらが負担するかは、
必ず事前に確認が必要です。

取引条件によって、

  • 自社負担
  • 先方負担(請求金額から差し引く)

が分かれます。

そのため、
支払帳には
「振込手数料の負担欄」を設けています。

ここを確認せずに振り込むと、

  • 金額が合わない
  • 先方から差額の問い合わせが来る
  • 二度手間になる

といったトラブルにつながります。

定期的な振込先の扱い

定期的に発生する振込先については、
あらかじめネットバンキングに登録しておきます。

こうすることで、
口座番号の入力間違いなどを起こしにくくできます。

特に注意が必要なのは、
今回が初めての振込先です。

この場合は、

  • 振込先名
  • 銀行名
  • 支店名
  • 預金種別
  • 口座番号
  • 金額
  • 振込手数料の負担

について、
一文字ずつチェックマークをつけることをおすすめします。

支払直前までのスケジュール感

支払業務は、
着金日の直前に慌てて行うものではありません。

通常は、
着金日の3営業日前までに
次の作業をすべて完了させます。

着金日の3営業日前までに行うこと

① 銀行の振込明細データと支払帳を一致させる

  • 銀行の振込明細データ
  • 支払帳

この2点の内容が、
完全に一致している状態にします。

支払先名と金額が、
どちらを見ても同じであることを確認します。

② 会計で支払の仕訳入力を行う

次に、
支払に関する仕訳を会計ソフトに入力します。

この時点で、

  • どの取引を
  • いくら支払うのか

が、会計上も確定します。

③ 会計の預金残高を最終確認する

最後に、
会計上の預金残高を確認し、
資金が足りているかをチェックします。

ここで、
資金面の最終確認を行います。

資金繰りについては、
11〜20日の業務の中ですでに確認し、
支払に足りる状態にしているはずです。

この確認は、
あくまで最終チェックです。

着金日の2営業日前|上長による支払チェック

3点がすべてそろったら、
着金日の2営業日前に、
上長のチェックを受けます。

上長は、

  • 請求書を見ながら
  • 支払帳右側の決定金額に
  • 支払金額を「手書き」で記入

していきます。

チェックも兼ねていますから、
左側の金額を決定金額に書き写してはいけません。

あえて「手書き」にしている理由

支払金額を
あえて手書きで書いてもらうのには、理由があります。

  • 金額を直接書くことで、立ち止まって確認してもらうため
  • どこへ、いくら支払っているかを感覚としてつかんでもらうため

左右の金額が一致していることを、
目で見て確認します。

着金日の1営業日前|支払承認と銀行手続き

着金日の1営業日前に、
正式な支払承認を行います。

この承認をもって、

  • 銀行での振込手続き

は完了します。

支払後の処理

銀行の手続きが完了したら、

  • 支払帳
  • 請求書
  • 関連書類

を、所定の場所に綴じて保管します。

ここまで終わって、
支払業務は完了です。

まとめ|21日〜月末は「正確に終わらせる」期間

21日〜月末に行う支払業務は、

  • 新しい判断をしない
  • 承認されたものだけを支払う
  • 同じ内容を2回確認する

この3点がすべてです。

ここを丁寧に行うことで、
1日から続いてきた一連の支払業務が、
事故なく、確実に完了します。

これで、

  • 1〜10日|請求書チェック
  • 11〜20日|現場チェック
  • 21日〜月末|支払・振込準備

支払業務シリーズは完成です。

▶次回:21〜末日に行う業務|給与計算
日々・月内の経理実務 21~末日に行う業務

運営者

macaroni

中小企業・上場企業の経理部、税理士事務所での監査業務などを通じて、幅広い経理実務を経験。
その経験をもとに、大企業や税理士事務所で実践されている経理の仕組みを、中小企業でも導入しやすい形に整理し、発信しています。
当サイトでは、仕訳入力の進め方や社内ルール整備のヒント、無料ツール「マカロニインポート」などを公開しています。

関連記事

  • 21~末日に行う業務|来月の資金繰表の作成
  • 21~末日に行う業務|月次仕訳の投入
  • 21〜末日に行う業務|給与計算
  • 11〜20日に行う業務|業績報告
  • 11〜20日に行う業務|支払のための現場チェック
  • 1〜10日に行う業務|支払のための請求書チェック(契約)
  • 1〜10日に行う業務|支払のための請求書チェック(注文)
  • 1〜10日に行う業務|源泉所得税の申告と納付準備
  • 運営者について
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • このサイトを応援する
  • サイトマップ

© 2026 Macaroni Office / 経理設計ラボ Illustrations by Storyset