このサイトでは、
ひとりで経理・バックオフィスを担当している方向けに、
実務で本当に必要だった内容を、
少しずつ内容を整理しながら発信していく予定です。
下記は、今後扱っていく予定のテーマ一覧です。
週に2回ほどのペースで、この中から順に更新していきます。
まず何からやればいい?
- ひとり経理・ひとりバックオフィス、まず最初にやること
- スケジュール表を作るだけで、仕事は半分ラクになる
- 1年間の経理・総務スケジュールを把握しよう
- 5年先まで見える経理・総務スケジュールの考え方
- 保険を見える化する管理表
- 月初にこの確認をするだけで、1か月がラクになる
毎日まわす経理のリアル
- 経理の仕事って、結局なにをしているの?
- 毎日行う業務
★現金実査
★入金確認と預金照合 - 1~10日に行う業務
月初は、前月の後始末と提出・納付が重なります。
ここで段取りを間違えると、その月ずっと苦しくなります。 - 11~20日に行う業務
月初の山を越えたあと、
中旬は「整える・溜めない」期間です。 - 21日~月末に行う業務
下旬は、翌月・翌期を楽にするための仕込みの時間です。 - 経理の仕事は「その場で完了」を基本にする
- 会計帳簿をメモ帳のように使うという考え方
- 現金管理をシンプルにする方法
- 領収書の保管ルールをどう決めるか
- ファイルの分け方を決めるだけで探し物が減る
- 借入金一覧表はなぜ必須なのか
- 報酬・外注費の支払いで迷わないための整理
- 固定資産管理が後回しになる理由と対策
- 月次処理を溜めないための考え方
- 給与計算の全体の流れを整理する
- タイムカード入力で起きやすいミス
- 給与ソフトへ入力する前に確認すること
- 住民税と給与振込を同時に処理する
- 月次決算で最低限やるべきこと
ミスらない経理の仕組み
- 経理を効率化しよう
📺 YouTube で公開しています
★経理の効率化 3ステップ
①補助科目を使って会計入力と分析を効率化する方法
②仕訳辞書で会計入力を速く・正確にする方法
③Excelデータをそのまま使って仕訳入力を効率化する方法(マカロニインポート)
★弥生会計の使い方 講座
①弥生会計のインストールと初期設定の手順
②弥生会計の科目設定・補助科目・部門設定の基本
③弥生会計の伝票辞書を登録して入力を効率化する方法
④マカロニインポート初期設定の流れ(弥生会計対応)
⑤マカロニインポートを使って仕訳を投入する手順(実践編) - 情報が散らかると必ずミスが起きる
- 見積書・請求書・注文書を一元管理する方法
- 会計と連動した情報管理の考え方
- Excel表から直接仕訳を作るという選択
- 支払帳を作るだけで二重チェックが回る理由
- 「確認したつもり」をなくす仕組み
- 月次決算を仕組み化する考え方
- 年次決算で毎年同じことで困らないために
- 決算が終わったあとに必ずやること
- 資金繰り表を作る意味と最低限の作り方
※ 内容や順番は、状況に応じて調整することがあります。
